2004-03-26 小説 第四話 二人はいつもように何気ない会話をしながら帰宅していたのだが、 「ワタルくん、好きな人いるの?」 「えっ!?」 マイコの急な問いかけにワタルは戸惑いを隠せなかった。 つづく